枚岡の人々

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後継者に夢を託す 小倉進(仕上げ・修理)

入社28年。
金型の仕上げ、修理、径の変更などを主に担当してきた小倉進。
まじめに一途に、自分の仕事に向き合ってきた彼は、枚岡の精神を受け継いだ後継者が育って欲しいと切に願っている。

「最近の若いモンは……というつもりは無いけれど、それでもやっぱり昔より根気がなくなってるんかな」

金型の製作は地味で根気の要る仕事だ。
社員一丸となって、一つひとつの作業を熟練した腕で丁寧に仕上げてはじめて、枚岡ブランドとして良い製品が出来上がる。
最近の若者たちは派手で見栄えのする仕事を選びたがるから、時代には合わないのかもしれないなと小倉は笑う。

「でも、決して派手さは無いけれど、まじめに良い物を極めていけば、お客様は判ってくれる。枚岡合金の評判はそうやって長い時間を掛けて積み重ねてきたものです。それが何よりの誇りです」

また、そんな彼は3S活動にも後継者獲得の期待を寄せている。

「私らは昔かたぎの職人やから、最初は3Sに対する反発もありました。けど、会社としてはええコトやと思いますよ。現に、3S活動を始めてから若い社員が育ってるし、前より生き生き働いてる。また、そういう職場には人が集まってくる。お客さんも、優秀な人材も」

座右の銘は・「継続は力なり」

枚岡合金工具 小倉進


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