枚岡の人々

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戸惑いながらも頑張っています 兒玉健次(円筒研磨)

「こんな会社だとは思いませんでした……」

入社数ヶ月の兒玉は、正直にそう話す。
普通の町工場の工員のつもりで入ってきたら、いきなり3S、いきなり工場見学。
工場の屋根にはソーラーシステムまで張り付いている。

「毎日、大変です。仕事を覚えなければなりませんし、色々、やるべきことが山積みで……」

職人の仕事は一朝一夕に習得できるものではない。
ましてや、枚岡のように他では真似の出来ない特殊な金型、特別な技術に挑戦し続ける企業では、ベテラン職人ですら、毎日苦悩を繰り返しながら、作業に取り組んでいる。

「でも、先輩の皆さんが頑張っている姿を見ていると、僕も頑張らなあかんなと思うんです

児玉を支えているのは、先輩たちの仕事に対する姿勢だという。
真面目に一生懸命、旋盤にむかう先輩職人の背中を見ていると、弱音ばかりを吐いているわけにはいかないと、兒玉は思う。

「他の工場で働けば、もっと楽が出来るかなとも思うんですけどね」

いつかは自分も枚岡を支える職人になろう。

今はまだ、仕事を覚えることに追われ、会社の体制に戸惑う毎日だけど、やがては先輩たちと共に枚岡をもっと良い企業にしていきたい。その為には、今、自分が出来ることを一つひとつ消化していこうと思うと語る兒玉。

座右の銘は・「切磋琢磨」

枚岡合金工具 児玉健次


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